【特別企画】岡本株式会社 × 完全個別指導塾PRIDE 「足もとから支える」――教育と靴下づくりに共通する、本物へのこだわり

query_builder 2026/07/02
コラム
「足もとから支える」――教育と靴下づくりに共通する、本物へのこだわり 岡本株式会社 × 完全個別指導塾PRIDE 対談

神奈川県内で完全1対1の個別指導塾「完全個別指導塾PRIDE」を展開する株式会社PRIDE。

生徒一人ひとりに寄り添いながら、学力向上はもちろん、自ら目標を定め、その実現に向かって歩む力を育てる教育を実践している。


一方、創業以来90年以上にわたり、人々の暮らしを足もとから支え続けてきた岡本株式会社。

靴下を通じて、多くの人々の快適な毎日を支えている企業だ。


今回の対談は、岡本株式会社の畑野之道さんとのご縁をきっかけに実現した。

一見すると教育とアパレルという異なる業界に見える両社だが、その根底にある思いには大きな共通点がある。

それは、「人を足もとから支える」という考え方だ。


岡本株式会社が人々の暮らしを足もとから支えるように、PRIDEもまた、子どもたちの未来を足もとから支える存在でありたいと考えている。

目立つ場所ではなくとも、人が前へ進むための土台をつくる。

その姿勢は両社に共通する理念と言えるだろう。


今回は、岡本株式会社取締役の畑野之道さんと、株式会社PRIDE代表取締役の佐々木による対談を通して、「支える」という仕事の価値や、人の成長に寄り添うことの意義について語っていただいた。

1.「足もとから支える」という共通点




■佐々木
今回、岡本さんとお話ししていて感じたのは、「支える」という考え方がすごく共通しているということです。

僕たちPRIDEも、単に学力を上げるだけではなく、その子が人生をどう歩んでいくかを大切にしています。

今回、集中力向上の取り組みとして「まるでこたつソックス」やレッグウォーマーを試したんですが、生徒たちからものすごく好評だったんですよ。

勉強中って、実は一番足もとが疎かになっている。
だからこそ、そこを整えることで大きな変化が生まれるんじゃないかと感じました。




■畑野
もともと私たちも、「集中力」というテーマで学習塾とつながるとは思っていませんでした。

ただ、岡本株式会社は創業以来ずっと、「足もとから人を支える」という考え方を大切にしてきた会社なんです。

靴下って派手ではないですよね。
でも毎日履くものですし、人の生活を支える存在でもある。

だから今回、「子どもたちの学びを足もとから支える」という話を聞いたときに、とても理念的な親和性を感じたんです。

2.創業90年――なぜ“靴下”を追求し続けるのか



■佐々木
岡本さんって、90年以上ずっと靴下を作り続けているじゃないですか。

しかも、社員の皆さんから「靴下が好きなんだな」という熱量が本当に伝わってくるんですよ。

それってどうやって受け継がれているんですか?




■畑野
実は、「靴下が好きで入社した」という人ばかりではないんです。

でも、働いていくうちにみんな靴下が好きになっていく。

それは、靴下ってすごく身近で“人に喜ばれる商品”だからだと思うんですよね。

500円前後の商品でも、人を快適にできる。
毎日履くものだからこそ、生活を支える実感がある。

創業者の理念にも「人に喜ばれる努力を」という言葉があって、その考え方は今もずっと受け継がれています。




3. 「脚下照顧」――足もとを見つめるという哲学




対談の中で、畑野さんが紹介したのが「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という禅の言葉でした。




■畑野
「脚下照顧」は、“自分の足もとを見よ”という意味の禅の言葉です。

遠くの理想ばかりを見るのではなく、“今ここにいる自分”を大切にするという教えですね。

足もとって、「土台」「基本」「現実」「盲点」とも言えると思うんです。

人って、どうしても上ばかり見てしまう。
地位や成果、周囲の期待、見栄え…。

でも、本当に大事なのは、自分自身の土台を整えることなんじゃないかと思っています。




■佐々木
それって教育にも本当に通じますよね。

うちでも「土台がないところに積み上げても、ろくな家は建たない」とよく生徒に話しています。

勉強だけできればいいわけじゃない。


勉強を通して何を学ぶか、その先の人生にどう活かしていくかが大事だと思っているので、「脚下照顧」という言葉にはすごく共感しました。



 


4. 「頭寒足熱」は、本当に集中力につながるのか


今回の取り組みでは、実際に生徒へアンケートも実施。


そこで見えてきたのは、“足もと環境”が学習へ与える影響の大きさでした。




■畑野
アンケートを見て驚いたのが、7割以上の子どもたちが「足の冷え」を感じていたことです。

さらに、「暖房をつけると眠くなる」「集中力が下がる」と感じている子も非常に多かった。

そこで重要になるのが、「頭寒足熱」という考え方です。

足もとを温めることで血流が良くなる。


血流は“体の物流網”とも言われていて、脳を含め、全身の細胞に必要なものを運んでいます。

逆に巡りが悪くなると、集中力や活力も下がってしまうんです。




■佐々木
現場で見ていても、本当に変化がありました。

「前より集中できた」「勉強しやすかった」っていう声も多かったですし、実際に成績が伸びた生徒もいました。

中には、「レッグウォーマーのおかげで受験に受かった!」って言っていた子もいましたね(笑)

もちろん全部が靴下のおかげではないと思います。

でも、“足もとを整える”という意識が、勉強への向き合い方まで変えた部分はあると思うんです。



5. 科学的アプローチで、“本当に良い靴下”を追求する



■佐々木
以前、研究設備を見せてもらったんですが、本当に驚きました。

「靴下のためにここまでやるの?」って。




■畑野
岡本では30年以上前から研究開発を続けています。

体温変化や血流など、科学的に検証しながら商品を作っているんです。

寒い環境や暑い環境を再現する設備もあって、「靴下によって身体がどう変わるのか」を実際に測定しています。

感覚だけではなく、“実感できる根拠”を大切にしているんですね。



6. 「本物」を追求するという共通理念


■佐々木
PRIDEは今年で10周年なんですが、今回の対談で、「本物を追求し続ければ、長く愛される会社になれるんだな」と感じました。

教育って形が見えにくいんです。

でも、だからこそ「本物をやる」ということだけは、ずっと言い続けている。

時代によって形は変わっても、本質は変わらないと思っています。




■畑野
本物の教育を目指しているからこそ、一人ひとりと向き合う“完全個別指導”なんですよね。

それって、土台を作ることでもあると思うんです。

だからこそ、とても親和性を感じました。




7. 未来へ――子どもたちへのメッセージ




■畑野
子どもたちは、未来に向かって頑張っています。

でも、その中で、自分自身を大事にすることを後回しにしてしまいがちなんですよね。

だからこそ、まずは足もとを快適にすること。
自分を大切にすること。

それが結果として、より良い自分につながっていくと思っています。




■佐々木
僕は、「本物に触れたことがある人間しか、本物にはなれない」と思っています。

だからこそ、若いうちから、想いの込もった本物の商品や、本物を追求する教育に触れてほしい。

今回の取り組みが、子どもたちにとって“自分を大切にするきっかけ”になったら嬉しいですね。




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