【新高校２年】いよいよ新学期スタート！２年生のこの時期に伝えたいこと｜成績UP、志望校合格なら完全個別指導塾PRIDE

皆様こんにちは。

いよいよ新学期がスタートしました！

今回のブログは前回に引き続き「高校生の学年別に意識しておきたいこと」をテーマに、新高校２年生の方へ向けてご紹介していきたいと思います！

実は２年生は来年度の受験に向けた準備が必要な大事な時期でもあるので、一歩リードした１年間にするためにも、ぜひご覧ください。

受験を意識した勉強を始めよう！

「まだこれから２年生になるのに？」と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際には３年生になってから受験勉強を始めるのでは遅いケースが多いです。

2年生の夏休み頃から受験を意識した勉強に取り掛かることができれば、約１年半の期間を確保することができるのでベストです。

単元学習の先取りと苦手の克服に着手しよう！　　　　　　　　　

受験を意識した勉強といっても、いきなり受験生が解くようなレベルの高い問題集に取り組む必要はまだありません。

それよりも、２年生のうちにやるべきこととして優先順位が高いことは「単元学習の先取り」と「苦手の克服」です。

この２つは受験勉強をスムーズに行うための土台として必要不可欠になります。

なかには難関大学を目指す生徒では、２年生のうちに高校で学習する単元の範囲を全て終わらせている場合もあります。

また、どんなに遅くとも３年生の夏休み前までには終わらせておく必要があるので、学校の授業の速度よりも早く、２年生のうちから先取りできていると余裕をもって終わらせることができます。

苦手の克服も同様で、３年生になってからは受験レベルの問題演習や過去問対策が始まるため、苦手の克服に割く時間はあまりありません。

苦手を残しておくとその分、その時期にやるべきことから遅れていくので苦手な単元に覚えがある人は今からでも取り組みましょう！

進路について考えよう！　　　　

これは特に高校受験の際に秋ごろに志望校が決まったという方にお伝えしておきたいことです。

大学受験は高校受験よりも学校によって入試方法が異なり、必要な科目数や問題形式に差があります。

そのため、目指す先が明確に決まっているほど、それに向けた対策も具体的にとりやすくなります。

なかには「３年生になってからオープンキャンパスに参加しよう」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、お勧めとしては２年生のうちから参加することです。

また、志望校が決まっている方は、早いうちに過去問を見てみる・解いてみるとより良いです。

もちろん今の時点では、点数を取ることはできないかもしれませんが、最終的に解けるようにならないといけない問題のレベルと今の学力のギャップを把握するための経験になるからです。

学校の図書館や本屋で過去問を探してみることもお勧めです。

まとめ　　　　　　　　　　　　

ということで、「高校２年生の間に意識しておきたいこと」について紹介させていただきました！

高校２年生は１年生よりも部活と勉強の両立がより求められる時期だと思います。

大変だとは思いますが、長い目で見れば受験生の学年になったときに、他の受験生よりも余裕をもって勉強に臨めること間違いなしです。

今回は新高校２年生の方に向けたブログでしたが、今後高校３年生の方に向けた内容も掲載する予定ですので、興味があるという方はぜひそちらも閲覧していただけると嬉しいです！

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