PRIDEのテストは厳しい？！基礎力こそ最大の武器！～古文編～｜成績アップ、志望校合格なら完全個別指導塾プライド

皆様こんにちは。

今回は若葉台教室・橋本教室の両教室で実施されているサポートの一つ、基礎力テストの古文単語についてご紹介いたします。

以前のブログでは計算と英単語、そして漢字についてご紹介させていただきました。

計算に関してはコチラ、英単語に関してはコチラ、漢字に関してはコチラからご確認ください。

PRIDEの基礎力テストとは　　　　　　　　　　　　　

PRIDEでご用意している基礎力テストは「計算・英単語・漢字・古文単語」の４種類あります。

普段自分ではなかなか鍛えることができないこれらのテストを塾でご用意することにより、基礎力の鍛錬を促し、テストへの緊張感・集中力を養うようにしております。

PRIDEの古文単語テストとは　　　　　　　　　　　　　　

古文単語テストは１種類あり、「マドンナ古文単語テスト」を実施しています。

こちらは高校生が古文で習う古文単語の現代語訳を解答するテストです。

こちらは高校生対象で、制限時間は特にありません。

出題形式は例文内の対象となっている古文単語の現代語訳が２０題となっており、これも3回連続満点合格であるためなかなかクリアできない仕組みになっています。

PRIDEのテストは合格基準が厳しい？！　　　　　　

PRIDEのテストが難しく感じるのは、英単語や漢字のテスト同様3回連続満点で合格ということ。

1回の満点合格ではクリアになりません。

しかも、例え2回連続で満点合格でも3回目でちょっとでもミスがあると無慈悲に最初からやり直しとなります。

生徒からたまにひどい！と言われますが、心を鬼にして「頑張れ…」とだけ声をかけます。

なんでこんなに合格基準が厳しいの？　　　　　　　　

漢字テストの合格基準が厳しいのは、正しい現代語訳ができることはもちろん、たまたま得意なものしか出題されなかったため運よく合格することがないようにするなど、すべては本番のテストで失点しないようにするためです。

各学校のテストや各種模試など、高校生が受ける国語のテストで多くの受験生が古文を解答します。

古文単語は意味を知らなければ文章読解も解答もできません。

そのため合格基準を厳しくしてでも、３回連続満点合格にしております。

まとめ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ということで、今回は基礎力テスト、古文単語編をご紹介しました。

古文単語は多少読み方がわからなくても文脈からなんとなく意味を判断できる漢字とは異なり、大半は正しい意味を知らないと文章が読めない、もしくは解釈が大きくそれてしまう危険性をはらむものです。

古文単語テストを大いに活用して、高得点を目指しましょう！

橋本教室に関しては満席になってしまいましたが、場合によってはご相談に乗ることもできますのでご連絡ください。

また、東京都稲城市若葉台駅・もしくは神奈川県川崎市麻生区黒川駅・はるひ野駅の間にある若葉台教室の残席数も残りわずかとなってきましたので、入会をご検討されている方はお早めにお問い合わせください。

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