冬期講習｜完全個別指導塾PRIDEの講師が語る　第８弾【令和改革・暗記力重視から思考力重視への傾向】～若葉台駅から徒歩５分・完全個別指導塾PRIDE～

暗記が必要な科目は、たくさんありますよね。

歴史、英単語、古文単語、などなど。

私は社会人ですが、趣味でフランス語を勉強しています。

フランス語も、英語と同じように、覚える単語がいっぱいあります。

そのため、学校を卒業した今でも、私にとって暗記はとても身近な作業です。

今回は、私が実践している暗記方法を少しご紹介したいと思います。 　

私が活用しているのは、スマートフォンの暗記アプリです。

「暗記 アプリ」などで検索すればたくさんアプリが出てくると思いますが、個人的には、「Quizlet」というアプリを使っています。

無料のアプリです！

このアプリでは、一般的な紙の単語帳のように、みなさんが暗記したい言葉とその言葉の説明を入力して、カードを作っていきます。

カードができたら、アプリ上で様々な練習ができます。

意味の確認、言葉と意味を一致させる練習、提示された意味に合う言葉を自分で入力する練習などなど。

テスト機能や間違えた箇所を教えてくれる機能もあったりするので、あらかた覚えたなというタイミングでの確認に便利です。

練習1回は、そんなに長くないので、電車を待っている時、ご飯ができるのを待っている時、お風呂が沸くのを待っている時などの隙間時間で、暗記をすることができます。

また、このアプリには、解くまでの時間を計ってくれる練習もあります。

私は、早いタイムで解けるように、何度も同じ単語の練習をしています。

紙の単語帳を使うより、ゲーム感覚で楽しみながら暗記することができるので、飽きずに続けやすいです。

私が学生だった時は、無料でここまで使い勝手のいい暗記アプリはなかったと思います。

アプリの進化のおかげで、みなさんの周りには学習に役立つツールがたくさんあります。

ぜひ、色々なツールを試してみてくださいね。

ここまで、暗記についてお話しましたが、暗記は学習のゴールではありません。

私の例で言えば、フランス語の単語を知っていても、それを使って話せなければ、せっかく学んだ意味がありません。

つまり、知識を持っているだけでは不十分なのです。

これから、テストは暗記重視から思考力重視にどんどん変わっていきます。

これまでの暗記寄りのセンター試験が、思考力重視の共通テストに変わることなどがその例です。

これからは、暗記した知識をどう使うかが、受験の合否を決めることになります。

「暗記はできるのに、知識を使って問題は解けない」という方は、ぜひPRIDEにお越しください。

高い指導力を持つ講師たちが、完全1対1の指導を通じて、「暗記した知識を活用して問題を解く」という1つ先のステップまでみなさんを導きます！

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　完全個別指導塾PRIDE　

メールでのお問い合わせは　✉コチラ✉

若葉台教室　℡：044-819-5359

〒215-0035

神奈川県川崎市麻生区黒川80-1 セントラルビル201号 → map

（京王線若葉台駅から徒歩5分、小田急線黒川駅から徒歩5分）

橋　本教室　℡：042-703-3959

〒252-0131

神奈川県相模原市緑区西橋本2-9-9 野坂ビル1F → map

（JR線・京王線橋本駅から徒歩7分）