受験勉強に必須の過去問演習!過去問を有効活用する方法について~理論編~|成績アップ、志望校合格なら完全個別指導塾プライド

query_builder 2023/01/18
勉強のコツ
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皆様こんにちは。


合格するために必ずと言っていいほど受験生がすることといえば、志望校の過去問を解くことではないでしょうか。


1月のこの時期になると、もうすでに過去問演習に取り組んでいる受験生がほとんどだと思います。



ところで、過去問演習は一体何のために行うのでしょうか?



「受験生になったら解くのが当たり前だから」「周りもみんな過去問を解いているから」など、過去問を解いた結果の点数に興味はあっても、その目的を考えたことがない人は意外といるように思います。


(「試験で同じ問題は出ないのに何で過去問を解く必要があるのだろう」という声を耳にしたことも・・・)



そこで、「過去問を有効活用する方法」について

①理論編②実践編に分けて紹介します!


今回の理論編で、いまいちど過去問演習を見つめ直してみましょう!




過去問を解く目的とは           



過去問を有効活用するためには、まず「何のために過去問を解くのか」という目的をきちんと意識することが近道です。


最終的には「志望校に合格するため」につながるのはもちろんですが、重要なのは過去問を解くことで「何を」知ることができるのかです。


過去問には大きく分けて2つの目的があります。


①相手(志望校の試験問題)を知る


②自分のことを知る



これらの目的を順番に紹介していきます。




過去問で「相手を知る」          



問題を「解く」だけでなく「分析」することによって志望校について具体的な対策をとることができます。


過去問を解くことは情報収集と同じです。



まずは「設問の傾向」を知ることです。


例えば、英語なら文法問題と長文問題の組み合わせなのか、それとも長文問題が立て続けに出題されるのか・・・など、何年間分の問題を解くことで志望校の「設問の特徴」が見えてきます。


どのようなタイプの問題に対応できるようになる必要があるのか対策を取りやすくなります。



次に、「出題分野」を知ることです。


先に紹介した「設問の傾向」と似ているように思われるかもしれませんが、こちらは設問のタイプではなく、理科なら物理or科学or生物といった分野の話です。


もっと細かく言えば、単元になります。


分野により受験科目が分かれていることの多い大学受験では、あまり意識する必要はないかもしれませんが、特に中学受験や高校受験では効果的です。


過去問を解くことにより毎年違う分野から出題されているのか、反対に毎年出題される分野や単元はないか、などを分析することができ、本番100%当たるとは限りませんが、今後の勉強の効率が上がります。



過去問で「自分をこと知る」        



過去問を解くことは現在の自分のことを知る上でもメリットがあることを知っているでしょうか?


まず、「設問を解くのにかかる時間」を知ることができます。


時間を計りながら解くことによって、「このタイプの大問には○分かかる」「これくらいの文量であれば○分で解ける」ということが把握できます。


自分のペースがわかることで、試験時間内に全ての問題を解き切るには各大問をどのくらいの時間でこなしていく必要があるのか現時点で比較することができ、より正確に時間配分を意識ながら勉強に取り組むことができます。


また、受験本番でも設問を見渡した際に「この大問では○分かかる」というような、自分が解くスピードをイメージできるようになり、時間配分によるミスを減らすことができます。



次に、「志望校の問題との相性」を知ることができます。


受験生の皆さんにも、科目ごとに解きやすいタイプの問題と解きにくいタイプの問題があったりしませんか?


問題傾向によっては、必ずしも自分にとって偏差値の高い志望校の問題が解きにくいわけではありません。


例えば英語の長文問題が得意な人は、文法+長文+英作文の形式で出題する学校の過去問よりも、全て長文問題の学校のほうが偏差値に関係なく点数は取りやすいかもしれません。


過去問を解くことでその学校との問題の相性を知ることができます。


もちろん、行きたい気持ちがあるけれど過去問との相性が悪そう・・・という理由で、具体的な対策をとる前に諦めてしまうのはもったいないです。


この相性は、「新たに受験校を加えたいけれど悩んでいる」というときに合わせて考える指標にすることをおすすめします!




まとめ                  



ということで、「過去問を有効活用する方法」の理論編でした。


過去問演習は単に問題を解いて、丸つけをして、点数を出して合格できそうかどうかを見るといった作業ではないことを認識していただけたのではないかと思います。


次回は過去問を通して「相手を知る」「自分を知る」ためには具体的に何をすればいいのかという実践方法について紹介していきたいと思います!





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